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きたはらいく 写真

Photo by Keita Ikeda

  歌は心を開く――ひびきあい、平和への第一歩

小学校で教員(現、講師)として働く傍ら、シンガー・ソングライターとして各地で歌を歌っています。

20歳ごろからオリジナル作品を創り始める。
2003年、初のCD『・・・・そして、理解を』(UKプロジェクト)発売。渋谷・新宿のタワーレコードのインディーズチャートでベスト10入りを果たし、大きな注目を集める。
2007年、自らレーベル「M&K Records」を立ち上げ、『それは、すばらしい音楽なのです。』を発売。
2015年、4枚目CD『カタチ』、2018年、5枚目CD『パパのふとん』を発売。
オリジナル作品に加え、子どもの書いた詩に曲をつけた歌は、子どもたちへの愛があふれ、心にひびくと好評です。
男児の母としても日々奮闘中です。
学習会やイベントを楽しくします。ライブや講演の出演依頼もお待ちしています。

〇 お問い合わせは こちらまで  kitaharaiku.officemail@gmail.com

 

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きたはらいくさんの歌は、日常の中にある出来事や、
日常の中でふと思うことを取り出して作られています。

日々の慌ただしさに流されてしまえば通り過ぎてしまいそうなこと・・・・、

でもそこには実は、確かな喜びや幸せがある。
そんな出来事を紬いでいる歌だからこそ、
私は、
いつも彼女の歌に惹きつけられ、胸が高鳴り、
聞き終わった後はあたたかさに包まれます。

そして、いくさんの歌に込められた想いの先には、
すべての子どもたちの幸せと、
未来への平和への願いが込められているように感じます。

今日は、この彼女の歌の世界を、
ここにお越し下さった皆さんにお伝えできることをとても嬉しく思っています。

それでは、始まります。
きたはらいくさん、よろしくお願いします。

 

(都内小学校 スプリングコンサートにて)

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活動歴

 10代後半、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなどのシンガーソングライターの作品群に出会い感銘を受ける。
また、両親が好んで聴いていた70年代のフォーク・ソングの影響下に自分があることを発見し、
20歳ごろからオリジナル作品を創り始める。

2001年

  • ライヴ活動をスタート。たった数回のライヴで、切なさとノスタルジアを換気する圧倒的な存在感を帯びている
    声と楽曲はすぐに話題となる。

2003年

  • CD『・・・・そして、理解を』(UKプロジェクト)発売。
    渋谷・新宿のタワーレコードのインディーズ・チャートでベスト10入りを果たし、限定2000枚を完売。
    東京を中心に大きな注目を集める。

2004年

  • ミニアルバム「耳をすませば」(UKプロジェクト)発売。

 

2007年

  ◯きたはらいく自らレーベル「M&K Records」を立ち上げる。

  • CD『それは、すばらしい音楽なのです。』を発売。
  • CD『もしもし、ピアノが弾けますよ』(ホッピー神山ピアノソロアルバム)を発売。
  • テレビ埼玉『ちぐハグ』エンディングテーマ曲に「それは、すばらしい音楽なのです。」が採用。

2008年

  •  SONYハンディカム×ベネッセ たまひよ『ハッピーシェアリングコンテスト』第2回、第3回の作曲と歌を担当。

  • CM『ねこのきもち』(ベネッセ)で、歌とナレーションを担当。

2015年

  • 4枚目のCD『カタチ』を発売。
  • 染地小学校 スプリングコンサート

2016年

    • 子どもの詩に曲をつけた歌を各地の集会やイベントで歌い始める。
  • 第62回福島県民間教育研究団体協議会 「福島県民教協2016冬の集会」
  • 東京作文教育協議会 一日学習会
  • 飯能市・ 教育・子育てネットワーク 講演会
  • 第36回 つくば市 母親大会
  • 第53回 全国図工・美術研究大会
  • 千葉、北総教職員組合 一日学習会
  • 第32回 放課後の子どもたちに必要な力!学童保育を考える練馬のつどい

2017年

    • きたはらいくコンサート2017 (ピアノ弾き語りの2時間ステージ)開催。
  • 子どもとことば研究会 2017年度 第1回学習会
  • 第3回 久喜市 母親大会
  • 千住9条の会 第2文化イベント アフタヌーンライヴ
  • 足立区柳原診療所 柳原健康まつり

そのほか、各地ライヴ会場等